【田無 塾】高3からでは全く間に合わない。

query_builder 2022/06/09
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大学入試に向けてお子さんをいつから塾に通わせるか?


親御さんが一番頭を悩ませる問題だと思います。

これには様々な家庭的な事情が絡みますので一概に言い切ることは出来ませんが、生徒さんを受け入れる塾の側から言わせてもらうならば高2の2月からです。


たとえ1年生の時に順調に勉強していなくても、その遅れはすぐに取り戻せます。


これに対し高校2年間を余り学習をしていない状態で過ごしてしまった生徒さんが、高3から入塾しても入試レベルには全く到達できません。


最近の都立高校の教育内容の低下(特に英語)は目を覆わんばかりのものがあり、塾に受け入れてからその惨状に驚くのですが、このことは当然生徒さんは理解していませんし、また親御さんも分かっていません。


この英語の教育内容の低下の原因は他のブログでも書きましたが、①共通テストのリーディング問題の劣化、②英検の4技能化によるリーディング力の軽視によってもたらされた「(文法なんか知らなくても)英文はなんとなく読めればいい」という風潮の蔓延です。


ところが社会的な評価の高いGMARCH以上の大学の英語の入試問題は「なんとなく読めればいい」レベルでは全く歯が立たないのです。


この辺の認識のギャップが悲喜劇を生んでいます。


英検2級を取っていても文系で必要とされるのはGMARCHの中では立教だけ、優遇されるとしても日東駒専レベルです。

立教以外のGMARCHや早慶上智では英検2級レベルでは対応できないガッツリとした英語の読解力が要求されます。大学で英語の論文を読まなければならないのですから当り前です。


つまりGMARCH以上を狙うならガチっとした英文読解力が必要で、現在の最上位校(日比谷・西・国立・武蔵)を除く都立中堅〜やや上位高のフニャフニャした英語の授業の授業だけを受けていたのではGMARCH以上は初めから無理ということです。


そのレベルの都立高校で部活に入れ込んで、高2までろくに勉強しなかった生徒さんが高3になって慌てて塾に入っても、もう焼け石に水、まさにお手上げ状態です。


都立高校にお子さんを通わせているお母様たちはこの状況を肝に銘ずる必要があります


お子さまをしかるべき大学に入れたいなら高2の2月からです。

高3からではいくら授業料を払ってもほとんど無駄になってしまいかねません(浪人する場合の基礎力つくりにはなりますが)。

「鉄は熱いうちに打て」「転ばぬ先の杖」という言葉の重みを改めて実感させられます。





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